【仏国ブログ】日本のいじめ「単一民族社会が生み出した副産物か」

日本に関する、フランス人女性のブログ「le-journal-de-neko」は、日本の社会問題の一つとして「いじめ」についてつづっている。

フランスでは一般的に日本に対して好意的なイメージが持たれている。
しかし、日本社会にもなかなか解決しない問題はあり、その一つがいじめだと述べている。
どの国でも「いじめ」はあるが、日本のものはフランスとはかなり違う印象を筆者は抱いている。

まず、日本のいじめは主に中学・高校などの教育機関で発生する。
いじめの犠牲となった学生は悪口を言われたり、所持品を盗まれたり、暴力を振るわれたりするが、日本の場合は犠牲者はクラスでたった1人になってしまうと説明。

ほかの生徒が全員いじめに加担していなくても、自分が次の犠牲者になることを避けるために関わりを持たないようにしたり、いじめに加担するふりをしたりするため、結果的にいじめの犠牲者が孤立する状態になると補足している。

また、いじめの原因もフランスとは異なると語る。
異なる人種が共存するフランスでは、人種や宗教の違いなどがいじめの主原因になることが多い。
しかし、ほぼ単一民族国家の日本でのいじめの原因は、髪型やにきびがあるといった「ささいなこと」と説明。
日本の中・高等学校では制服着用のことが多く、フランス人の筆者の目には全員同じ姿と映るが、服装の違いまでを見つけ出して、いじめることもあると語っている。

そして教師もいじめの状況を把握しておらず、的確な処置ができないこともあると述べている。

どの国にも発生しているいじめだが、日本のものはほかの国よりも重大な問題であり、犠牲者が自殺するという事例までに発展することもあると伝えている。

いじめが発生する根本の原因は、集団社会を大切にする日本人の性質なのかもしれないと記している。
この性質はフランスで一般的に伝えられている、礼儀正しく秩序を守り、他人に対しての敬意があるといった肯定的な要素とともに、なかなか抜本的な解決が見出せない「いじめ」も引き起こしているようだとの見方を示している。(編集担当:山下千名美・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0915&f=national_0915_086.shtml

(以上、サーチナより)

日本の「いじめ」は陰湿的なものが多いですね。
精神年齢にも関係有るのでしょうか?



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2 返信
  1. がんこじじい
    がんこじじい says:

    田舎の大学で4年間の観察ですが、こちらではいじめ、口論、喧嘩、脅しなどこれまでに見たことがありません。当然ながら若干のいさかいはあるようですがさした問題に発展しません。
     ビサヤ地方独特の“おおらかさ”“気にしない”…が関係しているのでしょうか。
     マニラなどでは日本人の子供が“いじめ”“差別”などもあるやに聞きますが、こちらでは全く聞きません。
    高級食堂のCEOも自分の子供の名前を以前マニラで働いていた時の社長の名をもらって“ケンジ”と付けています。

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  2. FDSA
    FDSA says:

    がんこじじい さん。

    日本国内では、フィリピン人とのダブルの子供達に対して「いじめ」が多々発生しているようです。
    特に女の子に対して「臭い・汚い」と言った言葉を投げ付けると聞いた事があります。
    その対象になった女の子の気持ちを考えると胸がつまってしまいます。
    ダブルの子供達はフィリピンで育った方が幸せなのかな?とふと考えてしまいます。
    日本語の読み書き・言葉・道徳さえしっかりと教育しておけば英語は自然に覚えるでしょうし、将来の就職にもメリットが多い様に思えます。
    高級食堂のCEOさんは、息子さんに「ケンジ」と命名されたと聞いて、何か親近感を感じますね!

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