なんども言うが「尖閣諸島は日本の領土!」、李登輝元総統が改めて言及―台湾

2012年4月19日、環球時報によると、台湾の李登輝(り・とうき)元総統が「これまで何度も話しているが、尖閣諸島は日本の領土だ」と改めて言及し、日本の石原慎太郎都知事が尖閣諸島を東京都が購入する意向を示したことについて、「国の政治が良くないせいだ。台湾と同じだ」と語った。

また、2010年9月に起きた尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船と中国の漁船が衝突した事件について、日本政府が漁船の船長を釈放したことを「きわめて遺憾だ」と語った。

中国政府が尖閣諸島の領有を主張していることについて、李元総統は「中華帝国覇権主義的な領土観にもとづいた主張であって、かつて朝貢していた国を自分たちの領土の外周だと考えている」と評し、根拠として挙げている古文書も清の時代に光緒帝が皇太后の病気を治すために民が尖閣諸島の近海で採った薬草を使い、後に島をその民に与えたというだけで、「国際法上、何の根拠にもならない」と指摘している。

李元総統は以前、日本のメディアに「尖閣諸島は日本の領土であり、道理に合わないことを主張する中国に譲歩する必要はない」と語ったり、中国の主張を「美人を見て自分の妻だと言っているかのようだ」と話して波紋を呼んでいた。
(翻訳・編集/岡田)

http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20120420011/1.htm

(以上、@niftyニュースより)

ー李登輝先生ー

日本名 : 岩里政男

1923年1月15日、台北州淡水郡三芝庄(現在の新北市三芝区)埔坪村の「源興居」で李金龍と江錦の次男として生まれる。兄は2歳年上の李登欽(日本名:岩里武則)であり、日本統治時代にフィリピンにて大日本帝国海軍二等機関兵(戦死後、「上等機関兵」)として日本軍人として参加し戦死している。

1943年9月、台北高等学校を卒業。同年10月、京都帝国大学農学部農業経済学科に進学。

戦争が激化すると、ほかの文科系学生と同じように学徒出陣により出征する(農業経済学を専攻している学生は、農学部所属ではあったが、文系として扱われた)。

大阪師団に徴兵検査第一乙種合格で入隊し、1944年に台湾に一時帰って基礎訓練を終えた後、日本に戻り習志野陸軍予備士官学校(日本陸軍予備士官第11期生)の見習士官に任命され、その後名古屋の高射砲部隊に陸軍少尉として配属になり、終戦を名古屋で迎えた。

ちなみに、召集された際、日本人の上官から「お前どこへ行く?何兵になるか?」と聞かれ、迷わず「歩兵にしてください」と言い、加えて「二等兵にしてください」とまで要求したところ、その上官から「どうしてそんなきついところへ行きたいのか」と笑われたという。
また、1945年3月10日の東京大空襲の際には、超低空で帝都へ侵入するB-29を迎撃、激しく砲撃を繰り返し、かなりの損害を与えたことを述懐している。

台湾の同世代に顕著なことだが、中華民国政府の要人でありながら一番得意とされる言語は日本語と言われる。それについで台湾語、英語となり、一番苦手なのは北京語で、非常に台湾訛りが強い。この不得手さを逆手にとって、宋美齢の側近に「宋美齢の北京語は浙江訛りが強いため、今後用件は文書で送付するように」と要請、発言を記録化し宋美齢の権力を失墜させた。

李登輝と日本

日本統治時代に生まれ、日本の教育を受けていること、また台湾には日本本土や沖縄のような戦火が及ばなかったこともあり、いわゆる「親日」。中華民国の公人でありながら自らを「半日本人」と称するなど、その親日ぶりは顕著で、親台派からたびたび持ち上げられている。中華民国も領有権を主張する尖閣諸島(中国語名:釣魚台列嶼)を「沖縄県に属する日本固有の領土」と発言をし、2008年9月24日には訪問先の沖縄で再び日本領土だと発言する。靖国神社問題では2007年9月に開かれた集会「第6回産経李登輝学校」で「“靖国問題”とは中国とコリアがつくったおとぎ話なんだよ」と発言するなど、日本寄りの主張を行っている。一方で勢い余って漫画の主人公のコスプレをするなど顰蹙を買ったりもしている。

尖閣諸島については、中国だけでなく台湾も領有権を主張しているが、「おネエちゃんがきれいだからといって、私の妻だと言う人間がどこにいるのだ」「尖閣諸島周辺はよい漁場で、沖縄の漁民はかつて、同漁場でとった魚を台北に売りにきた。沖縄県当局は、日本が統治していた台湾の台北州に尖閣諸島周辺の管理を委託していただけ」「第二次世界大戦後、沖縄の行政権はアメリカが掌握し、その後、日本に返還された」「日本の自衛隊が、この海域の防衛に責任を持つことになったが、台湾の漁民は(尖閣諸島周辺)で操業することが習慣になっていたことから問題が発生した」「1972年になってから『尖閣諸島は中華民国領』と主張したことで、問題が発生した」「台湾が他人の場所に行って、魚がとれただけでも上出来だった。それを自分の『戸籍』に入れようとは、あまりにも幼稚」と、台湾が尖閣諸島の領有権を主張していることを皮肉ったという。

(以上、ウィキペディアより抜粋)



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