当「FDSA航空学校」 航空整備士科の卒業式 / フィリピンで生きていく為に。

当FDSA航空学校「航空整備士科」の皆さんの卒業式の模様です。

小さな貧乏学校ですが、フィリピンの苦学生達が卒業した後も就職先確保までフォローしています。

学校規模を大きくするのは非常に簡単ですが、その分多くの卒業生達の就職を確保する事が困難になってきます。

元々の設立理念は、利益度外視のボランティア的精神に基づいた設立でした。
利益優先体質であったならば23年間も続く事はなかったと言えます。
運営は薄利の極みですが、逆に借金もゼロです。
華やかに見える航空業界・・実際は赤字の会社が大半です。

また、日本人が個人で初めてこのフィリピンと言う国に乗り込んで来て事業を始めても早くて数ヶ月、よく続いたとしても数年間で潰れてしまう事が殆どです。
勿論、想像を絶する様な出来事も非常に多く、紆余曲折の修羅場にも多く遭遇してきましたし、今後も起こり得ると思っています。

そんな中で一番幸運であった事は、良きパートナーと知り会えた事・・此れにつきます。

設立当時、私は20代半ばで日本の航空新聞の一面に写真入りで大きく報道されてしまいましたが、一番喜んでくれたのはそのパートナーでした。

私は既に運営陣から離れていますが、末長く学校が続いてくれる事を望むばかりです。

当初の卒業生達は、既に大手エアーラインの機長や整備の部長クラスになり現役で活躍してくれています。

フィリピン国内には非常に多くの飛行学校がありますが、そのオーナーも当校の卒業生だと聞いて驚く事も度々です。

此方は、当校卒業生達が組織しています「FDSA航空学校 同窓会・学生グループ」です。
http://www.facebook.com/group.php?gid=110195428996896&v=info

ーFDSA航空学校 整備士科卒業式 @マクタン国際空港ホテルー

(毎年思いますが、もっと綺麗に録画してくれたらよいのですが・・。)

ところで、フィリピンの日本人個人経営者様。

・そこそこの利益で納得して長く続ける?
・欲を出してリスクを背負い乍拡大?
・フィリピンでペソを稼ぐ?
・フィリピンを舞台にして外貨を稼ぐ?
・又はその複合型?

色々な形態がありますが全ての基本はフィリピンで「良きパートナー」を見付ける事が出来るか否かに掛っています。

*私の場合、プライオリティーはお金ではなく幸福度ですが・・。

尚、フィリピンへ移住されている邦人の方々がフィリピンで生きていく為の簡単な方法と言えば、給料は非常に安いですが在比日系企業に就職する方法、起業されるのでしたら在比日系企業をお客さんとして持つ事業がフィリピン人を顧客として持つ事業より騙される事も無く無難で安心且つ長く続き、そこそこの利益も望めます。

例えば、貴殿が工務店のお仕事が得意だとしたら、工務店事業の為の営業許可やライセンス等を取得した後に日系企業さんの工場を廻って先ずは営繕工事などから始めて下さい。
その内たまに、改築・増築・新築工事案件も契約してもらえるかも知れませんよ。
日系工場では、80年代後半〜90年代の進出バブル期に出て来た企業が多く、建物の老朽化や不具合が多く出始めて来ています。

以前、私の知り合いの方はホンダのカブで日系工場を回りながら「ドアのノブ」などの取り換え作業を請けたりしていましたが、数年後には年商10億円規模の工務店に発展しました。
しかし、残念ながら長くは続きませんでした。
初心を忘れてしまわれた事が最大の原因でした。

一方、他の知り合いの方は当初数百万円規模の小さな企業から年商150億円以上の企業に成長させた年配の日本人の方もおられます。

アイデアやチャンスも多種多様ですね。



にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です