El Cóndor Pasa~南米アンデス 自然との調和

Esposa Mio

南米アンデス・・・自然を敬い自然と共に生きる。

コンドルは飛んでいく(コンドルはとんでいく、El Cóndor Pasa)とはアンデスのフォルクローレの代表的な曲である。アメリカ合衆国の歌手コンビ、サイモン&ガーファンクルによってカバーされ日本やその他の国々に広く知られるようになった。

ケーナ・チャランゴ・ギターで演奏されるこの曲は日本でも多く親しまれている。曲は3部構成となっており1部がヤラビと呼ばれるアンデスの寒く乾いた山を連想させるもの悲しい旋律、2部がフォックス・インカイコまたはパサカージェと呼ばれる行進曲調のリズム、3部がワイノと呼ばれる華やかな舞曲となっている。サイモン&ガーファンクルがカバーしたのは、このうちの第1部の部分だけである。

また原曲は和音がないメロディのみに近い曲であり、サイモン&ガーファンクル版は和音をつけてもの悲しい雰囲気を強めている。旋律は同じではありカバーといえるがアレンジに近い。また、2部を抜かして1部と3部だけで演奏するグループも少なくない。ペルーの曲であるが現在日本で入手可能な音源は圧倒的にボリビア、次いでアルゼンチンのグループによる演奏が多い。

この曲は1913年にペルー人作曲家であり民俗音楽研究家であったダニエル・アロミア=ロブレスが、自身で採譜した伝承曲のメロディをモチーフにして書いたオペレッタの序曲として発表された。すなわち、彼の作曲作品である。オペレッタそのものは当時のロシア革命やメキシコ革命などを時代背景として先住民系鉱山労働者の団結とアメリカ人鉱山主との闘争をうたったかなり政治的メッセージ色の強いものだったが、序曲であったため原曲には歌詞はない。

このオペレッタ作品は当時かなり話題を呼んだがその内容があまりにも政治的に過激であったためかその後、上演されなくなり美しいメロディを持った序曲だけが民族音楽化して残った。

その後、1960年代以後になって何人もの人が詞を付けている。

なお、現在知られているメロディーはアロミア=ロブレスの発表した原曲からは一部改変されている。この編曲を行ったのは、アルゼンチン出身でフランスで活動していたグループ、ロス・インカスのリーダー、ホルヘ・ミルチベルグだと言われるがそれは事実ではない。すでに1950年代に現在(2部または3部構成)に近いスタイルで演奏されていたという、より信憑性のある証言がある。むしろ、ミルチベルグには当初この曲を自作曲と発表していたなどの問題が指摘される。

なお、サイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んで行く』はこのロス・インカスの音源に彼らの歌をミックスしたものである。

コンドルは南米最大の飛ぶ鳥で、その優雅に舞う姿などからアンデスの神話などで重要な役割を果たしている。

いいですね・・南米!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南米・コロンビア旅行は此方から~(私が自信をもってお勧め致します。)

*「未知の国 コロンビアからの便り」 : http://homepage3.nifty.com/cafetero/

*「南米コロンビア・雲と星が近い町から」 : http://jpn-col.cocolog-nifty.com/blog/

*「コロンビア・ボゴタの旅行会社 ANDES TOURS」 :

http://homepage3.nifty.com/cafetero/andestours.html



にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

2 返信
  1. アジア素浪人
    アジア素浪人 says:

    本当に名曲で何度きいても飽きがこないのは素晴らしいメロデーとハーモニーです。

    以前にもコメさせていただきましたが若い時に南米を経験したら住み着いたでしょう。

    返信
  2. FDSA
    FDSA says:

    アジア素浪人さん。

    コメントをありがとうございました。
    私も此の曲が好きでちょくちょくと聞いています。
    何回聞いても飽きないんです。
    南米が近かったら私も頻繁に行き来致すところですが・・・。

    返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です